佐野さんが150pips程度 取ったチャートから見ます。
Aで売り、Bで決済。
佐野さんも言ってましたが、逆Nパターンです。
他にもいくつかありますよね。逆Nパターン。わかりますか?
あと、Aの少し前から移動平均線 75、50、20と並びました。
下げトレンドが確定した後の「戻り売り」で売りエントリー (10月18日)
10月22日、Bで決済しました。
今回のトレードは、わかりやすいトレードでした。
佐野さんも言ってましたが、「ダウ理論」どおりですよね。
いやいや わかりにくいトレード?
確かに、AからBまでの間に、1回 上に戻ってきています。
ほとんどの人は、Bまで待てないでしょう。
佐野さんの手法(というか、そこそこのレベル以上の人が行っている手法)
Aで売り 例えば10ロットで売りエントリー
途中の戻り(前)で7~8ロット処分
そして残りは、出来るだけ長く持つ(ホールド)。
利益を取った後なので
余裕を持って、長く持つことができます。
プラスなら「できるだけ長く持って決済をガマン」
今回の佐野さんは、全て持ったまま?
Bまでいくと思っていたのでしょう。
ほんと、すごい人です。
見た目 普通のおじさんなんだけど・・・
佐野さんのドリームトレードから離れます。
下記チャートを見てください。
佐野さんが決済した2日後。15分足で見ます。
ここで問題
グランビルの売り1の場所がどこだかわかりますか?
ローソク足が移動平均線を割ったところが売り1です。
CかDかEかFか?
後から見たらわかるけど、実戦で、あなたはわかりますか?
私は、わかりません。
グランビルの信者の方は、売り1の場所がわかるのでしょうか?
プードルの世界では
グランビルの売り1は
「ローソク足が平行線と遅行線を抜いたところ」
Gです。
人間の世界だと、
後からでないと、グランビルの売り1(買い1)がわかりません。
よって、使えない。
プードル犬の世界では、グランビルの売り1の本質がわかっています。
下げトレンドの始まりが「売り1」です。
よって
「平行線と遅行線を抜けたところ」
佐野さんもすごいけど、遅行線もすごい。
グランビルの売り1の後
2億円パターンが現われれば、そごが売りエントリー場所。
2億円パターン(もち合い下放れパターン)がJ
H(エッチ)がいやらしい。
2億円パターンのようで、2億円パターンではありませんでした。
長い下ヒゲでした。
今回、出会えた素敵な女性は
原田知世さん(池上優ちゃん)だけでした。(グランビルの売り2)
薬師丸ひろ子さんは、お預けでした。