下記のチャートで売り場所はどこでしょうか?
米ドル/円 4時間
グランビルの法則でいうと
3ヶ所の売り場所があると思います。
売り1、売り2、売り3
売り2と売り3は理解できると思います。
あなたは、売り1で「売りエントリー」できますか?
一目均衡表で見てみましょう。
上のチャートよりエントリー場所が多く見つかります。
A: 遅行線がローソク足を抜いた場所。
B: ローソク足が雲を下へ抜けた場所。
下げトレンドの始まりなので「売りでエントリー」
結果がわかっているので、「売りエントリー」と書けます(書けています)。
Cを下抜けして、初めて下げトレンドと見るべき。
よって、
私たちは、Cで売りエントリーしたい。
初心者が勝つ方法は何でしたっけ?
- トレンドが発生したら同じ方向へエントリーすること
- グランビルの法則の買い2(売り2)か買い3でエントリーすること
あと
あなたは、Eで売りができますか?
佐野裕さん、Eで売りエントリーしてました。
Eで売りエントリーできなくてOK。
ぜんぜんOKです。
私たちは、EではなくFで売りエントリーすればいいです。
転換線を使って、「戻り売り」すればいいのです。
CやDやFは転換線を目印にして「戻り売り」パターンでいけます。
私たち素人投資家は「トレンド」に乗ることが1番。
いっしょに「トレンドに乗る方法」を見つけていきましょう。
Eで売りエントリーした佐野裕さん
高値と安値を確認してエントリーしていました。
そうです。ダウ理論ですよね。
素人は
高値と安値を確認してもエントリー場所を見つけるのは大変です。
でも、儲けている投資家は、必ず確認しています。
私たちも高値と安値の確認をする習慣をつけていきましょう。
佐野さん、Eで売って、
200PIPS以上取ってました。