10月2日の佐野さんのトレードを見ましょう。
結果から言いますと
5時間以上のトレードで、たった10PIPSの獲得。
もちろんジョークです。
10PIPSで終了しましたが、佐野さんの「すごさ」を見ましょう。
AUD/円 30分足です。
〇(まる)を見ると、安値が切り上がっています。
これ何の法則でしたっけ?
そう「ダウ理論」ですよね。
みずほ銀行、三井住友銀行の行員さんが知らない「ダウ理論」
みなさんは、大丈夫ですよね。
佐野さん上昇トレンドで買いエントリー。
セオリーどおりです。
遅行線が絡んでいて、上昇トレンドとはいえ、難しいところですよね。
上は30分のチャートです。
佐野さんも30分足を見てエントリーしています。
そうそう
30分足のチャートでエントリーしてますが
4時間、日足もきちんと見ています。(注意事項)
5分足で見てみましょう。
遅行線が絡んでいます。
30分足でも絡んでいましたよね。
ほんと、遅行線すばらしすぎ。
遅行線が絡んでいる時の原則は何でしたっけ?
エントリー厳禁でしたよね。(「もみあい」だから)
ま~ 凡人と凡犬のセオリーですけど。
佐野さん、真ん中の〇(マル)でエントリーして
右側で決済しています。(多少、ずれているかも)
もう上がらないことがわかって、決済の判断をしています。
佐野さんだからこそ、10PIPS取れているわけです。
ほんと、すごい「おっさん」。
もとい
ほんと、すばらしい先生です。
佐野さん
火曜日のほぼ同じ時間にエントリーしてます。
これ難易度が高すぎ。
これで結果を出しています。
我々は、儲けられる場所でエントリー
これ鉄則です。
佐野動画の見る注意点
◆参考にすべきところと、真似しない(真似できない)ところを、しっかり把握する。
◆天才佐野さんも損切りラインを決め、100%実行している。
◆損切りを含めたトータルで勝っている。(ドカベン並みの勝率なので、そこは参考にならない)
◆佐野さんのことを、「おっさん」と言わず、「先生」というべき。
◆佐野さんもエントリー後、ほぼマイナス状態になるが、あわてず、淡々とトレードしている。
30分足をもう1度見ましょう。
遅行線がもう少し左側にあると
おいしい相場になっていたはずです。
下記みたいに遅行線が離れていると最高(下記も30分足)
上のチャート。
池上優ちゃんや薬師丸ひろ子さんがいますね。
やっぱり、こっちの相場ですよね。
追伸
みずほ銀行の行員さんへ
ワンみずほ。
(みずほ銀行、みずほコーポレート、みずほ証券が1つになったという意味)
みずほ銀行の行員の人、証券マンも兼ねていたりします。
「ダウ理論」ぐらいは覚えていた方がいいと思うワン。
プードルの世界でも常識だよ。
ワン。