有名なグランビルの法則どおり使うと
FXの世界から退場になります。
グランビルの法則1が
移動平均線抜けでエントリー
上のチャートを見てもらえれば
完全に死にます。
しかも何回も損失となります。
正確には
移動平均線が下降に転じ
ローソク足が移動平均線を下に抜けた時が
グランビルの売り1とするなら
上のチャートではグランビルの売り1
に相当する場所はなく
よって
取れるところで全くエントリーできない.
どちらにしろ
グランビルの法則どおりに
トレードすると
オシマイ
グランビルの法則
移動平均線1本で行うのが無理
無理ではなく無謀
グランビルの法則は買い(売り)2
グランビルの法則は買い(売り)3
これは「優れた方法」
GMMAチャートでないと
「エントリーポイント」がわからない。
GMMAチャートの方がわかりやすく
エントリー場所もわかりやすい。
まずは玉(タマ)を入れてみましょう。
短期組と長期組が同じ方向に揃った場所に
ボールを1つ入れる
ボール2つ入れることができた場所で
エントリーする。
ボール3つ目でもエントリーする
ボール4つ目
ボール5つ目
どこかで
トレンドはなくなります。
よって
ボールの数が多くなると
損切りになる
確率も高くなります。
A2とB2とC2が
ボール2つ目の場所です。
Cの箇所
ボール2つ目(C2)
ボール3つ目(C3)
ボール4つ目(C4)
ボール5つ目(C5)
A2とB2
利益になったか?
損切りになった?
微妙でした。
Cで大きく取っていくのが
FXのセオリー
とはいえ
サラリーマンがチャートを見れる時間は少なく
そこが資金が増えない一因
(Cの場面がトレードできない時間かもしれません)
ドル円15分足
DD
ボール2個目は入らなかったが
短期組と長期組がそろい
前の高値を抜けた場所
(ダマシになる可能性も大)
続きのチャートです。 これもドル円15分足
75MAと200MAに挟まれると「レンジ」
毎回、同じようなチャートを見ています。
選んでいるわけではなく
単によく出てくるパターン。
Q1が
ボール2個目と
検証クイーンパターン
ここでエントリーしないで
どこでする。
グランビルの売り2でもあります。
要は
グランビルの売り2(買い2)と売り3(買い3)は狙っていく。
ボール3つ目が入りませんが
Q2の「食い込んだところ」も
エントリーしたい。
5分足で見ると、わかります。
長期組は崩れてない。
短期組も崩れていない。
短期組に食い込んだ形
ボール(タマ)が止まるまで狭くなっていないが
(タマタマ法則は使えないが)
下値支持線が引けて
そこを
抜けた場所
くどいようですが
グランビルの法則で200MAは使わない。 ドル円15分
売ってダメ
買ってダメ
また
売ってダメ
ようやく
チャートの右側が「グランビルの売り1」です。
続きのチャートです。
「グランビルの売り1」がわかりやすい
でも
その前に何度も騙されています。
初心者向は
グランビルの売り2を狙う(買い2)
これが鉄板トレードです。
勝つことに集中しましょう。
下値支持線は描けますか?
グランビルの売り2の下から
いくつか描けます。
タマ2個目が
グランビルの法則の売り2
(下値支持線抜けのAと同じ場所)
BとCとD
下値支持線抜けの場所です。
ここで
売りエントリーする。
タマ3個目がDとかぶります。
タマタマ?ではありません。
いわゆる
戻り売り場所になります。