【FX手法】勇気を出して逆張り戦法でトライする

「逆張り」のトレード手法です。
そうです「順張り」ではなく「逆張り」です。

Dで買う。
指値で購入します。(成り行きでも構いませんが)

AとBを見て、Cで買うのもOK。Aあたりの値で買うことになります。
少し難しいのと、勇気がいります。

A⇒B⇒Cを確認したら「レンジ」状態であることがわかります。
そして
Cの値ぐらいで指値して、Dで買いです。
これならできそうです。

Bの値を抜けたEで買う人もいるでしょう。抜けたと思っても抜けていません。Eで買うならDで買う方がストレスが少ない。

たくさんの相場を確認し、納得できたら「逆張り戦法」を試してみてください。
ちなみに、上記の画面はユーロドル30分足です。

4時間足を見ましょう。
矢印の場所が上記で見た場所です。

ユーロドル1時間足で説明します。

「逆張り」しましょうと書きましたが、グランビルの法則の「買い2」を有利な価格で購入しましょうという意味です。

下げトレンドが続いた(4時間足を参考、1時間足でもわかります)
前の高値を抜け大きく上に抜けました。
ここで儲けることはできません。
抜けるかどうかはわかりませんので買えません。

エリオットの波動1
グランビルの買い1が出現した。

この後は相場(ローソク足)が下げてから「グタグタ」していることが多い。
この「グタグタ」の場所で、「逆張り」するつもりで買う。

AとBとCを見てから、Cの値ぐらいで「指値」しておく。

Dで買っても、Eで決済しない。
なぜなら
レンジで儲けるつもりはなく、エリオットの波動3の波に乗るためのD買いです。

グランビルの買い2場所は、セオリーはないようです。


上記は「株の達人」さんの説明です。
買い2は200日移動平均線を割り込んだ場合、押し目の買い場所と説明しています。

 

「外為ドットコム」さんや「OANDA証券」さんの説明

上記は「外為ドットコム」さん
買いサイン2は「上向きの移動平均線を価格が一時下抜けた後に、再度上抜けた場所」


上記は「OANDA証券」さん

「外為ドットコム」さんや「OANDA証券」さんの「買い2場所」は、「株の達人」さんよりかなり上で買うことになります。

株の達人さんが言う「押し目」場所は、後ではわかるが、実践ではわかりません。
「外為ドットコム」さんや「OANDA証券」さんの方が買い場所がわかりやすい。
でも有利な値で買えません。

無名なプードル犬の新説(トレード手法)
移動平均線は使わない。
グランビルの買い1(又はエリオットの波動1)が確認できたら、下がってくるのを待つ。
レンジを確認したら「逆張り」手法で買う。
そして
エリオットの波動3に乗る。

新説グランビルの法則買い2になります。
買い3も同様になります。
レンジ状態にならなく波動3に入ったら、あきらめることになります。