目次
チャートの基本を勉強する
株をやっている人
FXをやっている人
最低限の知識を学びましょう。
最低限の知識を学び
感情でトレードしない。
トレードする上で
基本知識もなく
トレードしている人が多くいます。
相手はプロトレーダーです。
基本知識を少しずつ学び
投資のスキルを上げていきましょう。
あなたが「船乗り」になろうとしたら、
安全な航海術を学び、潮流や天気のパターンを学ばなけれな遭難してしまいます。
成功する「船乗り」は、海で魚を取ったり外国にも行けます。
航海術という知識を得られれば、あなたの欲しいものが手に入れることができます。
トレーダーも船乗りが海を研究するように
マーケットのトレンドやレンジを研究しなければなりません。
知識がなければ、マーケットという海で死ぬことになります。
あなたは「損切り」をどうように認識されていますか?
株式投資をしているなら「損切り」をしない選択も
あるかもしれません。
短期で資金を積み上げたい人は
「損切り」を覚えることが
必須になります。
チャートの勉強をしながら
「損切りポイント」も考える習慣を
つけていきましょう。
私たちは
お金をかけて
投資をしてます。
知識ゼロ
勉強時間ゼロ
全く知識ゼロで「投資」が
成功する
あまい世界ではありません。
一目均衡表の基本を勉強する
一目均衡表は
基本だけ覚えれば大丈夫です。
基本だけ覚えていきましょう。
実線(ローソク足)の雲ぬけパターン
Aの場所
ローソク足(実線)が雲を上に抜けた時が買い
Bの場所
ローソク足(実線)が雲を下に抜けた時
トレンドを取るのに最適な方法です。
誰でもチャートを見てわかるのが、雲抜けパターン
一目均衡表は奥が深く
学ぶことがたくさんあります。
一目でチャートを判断できるからこその
一目均衡表です。
Aで買って
Bで売った
あなたの資金は増えたでしょう。
株のチャートも見ましょう。 日経225の日足チャート
雲抜け(下抜け)のDで売り
雲抜け(上抜け)のEで買いなら
あなたの資金は増えたでしょう。
Dが「三役好転」の場所
Eが「三役逆転」の場所
です。
FXチャート勉強 一目均衡表と75MAと200MAで勝負する。
一目均衡表の知識だけでなく
「移動平均線75MAと200MAの技」も
学んでください。
一目均衡表については、他(書籍やネット記事)でも学べますが
移動平均線75MAと200MAについてのレンジ見解は
このブログだけと言っていいオリジナル見解です。
必ず自分でチャートを見て納得してください。
このブログのMA(移動平均線)は指数平滑移動平均線(EMA)を使用しています。
単純移動平均線(SMA)は使用していません。ただし遅行線だけは別です。
遅行線(遅行スパン)のローソク抜けパターン
遅行線(遅行スパン)に逆らわなければ
大きな損失にはなりません。
遅行線(遅行スパン)がローソク足(実線)を
上に抜けた時が「買い」
遅行線(遅行スパン)がローソク足(実線)
を下に抜けた時が「売り」
ドル円1時間 遅行線のローソク足抜けの場所を見つけてください。
S1で売り、B1で買い
S2で売り、B2で買い
あなたの売買履歴と比べてどうでしょうか?
言い換えると
あなたの売買手法の方が優れていますか?
感情で売買してはダメです。
ルールを決めて売買しましょう。
投資の「基本形」が出ています。
S1の箇所は
天井を示す「三尊形」の形が出ています。
(又はダブルトップ。いわゆる明治パターン)
ライン1が引けます。
ライン抜け L1で売った場合は損切りか?
ライン2抜けのL2の売りは
機能しました。
ライン1と2の箇所は
「ダウ理論の上昇トレンドを示し」ています。
L2は
ダウ理論が崩れた場所。
B2は
遅行線(遅行スパン)がローソク足(実線)を
上に抜けた場所です。
実は
ダブルボトムの形が出現したら
買うべき場所がB2です。
これは
基礎レベルの投資本に書いてある
基本知識です。
前のブログで見たチャート
転換線と基準線に注目しましょう。
転換線の上に基準線があります。
実線(ローソク足)が
転換線の上に抜けても
基準線の上を抜きません。
転換線を上に抜いたところで
「たたいて」いく。
つまり
「売り」を仕掛けていく。
プロトレーダーだけでなく
私たちも
このようなトレンドを
取っていかないとダメです。
上のチャートを一言で言うと
「三役逆転現象」後の
下げトレンド
日本人をカモにしている外国人投資家
一目均衡表を知らないはずです。
「一目均衡表の技」と
「他の技」を合わせた「複合技」で
負けない投資家になりましょう。