GMMAと遅行線と75MA

GMMAチャート

GMMAチャートに75MAを追加しています。

色の濃いのが75MA

 

遅行線の戦法として

ローソク足を抜けた方へエントリーする方法があります。

「あ」の場所で買い。

「い」で売り

「う」で買い

「い」の売りと「う」の買いは成功か?

「あ」の買いエントリーは、流れに逆らっています。

GMMAチャートでわかります。

 

長期組と短期組が下げです。

(ちなみに、「あ」の買いとは、「あ」で買いではなく「あ」の右側の矢印の箇所になります。

ローソク足は、遅行線より先に行ってますので)

 

 

GMMAチャート戦法

トレンド発生で大きく儲ける。

一方で、「もみ合い時」は儲けられない。

「もみ合い時」は苦手

 

GMMAチャートだけ表示していると

長期組と短期組がそろったAでの買いが考えられます。

GMMAチャートで

短期組と長期組が同じ方向を示したら、エントリー。

それで、儲けられたら、誰でも儲けられる手法になるので、

それはあり得ない。

 

FXが

ゼロサムの世界ではなくなることになるので、あり得ない。

余談。

 

Aのあたりは、エントリーしないで様子見が正解なのでしょう。一般投資家の場合。

遅行線が絡んでいるか、これから絡んでいきそうなので

「もみ合い」と判断し、エントリーを控える。

 

GMMAチャートに遅行線を出しておきたい。

 

 

GMMAと遅行線の基本どおりの方向に

エントリーしていく。

GMMAチャートだけで判断しない。

 

 

遅行線ルールに「ローソク足を抜けた方向へエントリーする」がありますが、下のチャートを見ると他にもありそうです。

 

遅行線が75MAを抜けた方向へエントリーする。

 

ローソク足抜けがいい場合と

75MA抜けがいい場合がある

と思いますが、

このブログでは書きません。

 

WHY?

私もわからないので、書けません。

 

あと、

このチャート、ダウ理論が機能してますよね。

下値が2回~3回、上がってきたら、買いから入ってみる。

下値が2回~3回、下がってきたら、売りから入ってみる。