FX戦略 GMMAと浦島太郎の波動を比べる

GMMAの本質は何でしょうか?

 

トレンドフォローで、儲ける。

でしたよね。

上のチャート

BOX抜けでエントリー B3の場所。

 

会社から帰って、チャートを見ると

なぜか「もみ合い」

お~BOX抜けたとエントリー

実はまだ「もみ合い状態」だった。

BOX圏の下で売りして、BOX圏の上で損切り

みごと安値で売って、高値で損切り。

こんな経験をしたことありませんか?

 

よって、このブログでは、

ブレイク狙いを、あまり推薦してません。 

よって、石田ゆり子さんより原田知世さんを狙うことを推奨してます。

B3は、ボール2つの法則の場所でもあり、難易度は高くなさそうです。

BOX抜けだけでなく、ボール2の法則も出現しているためです。

 

次の三角形抜けは取りたい。

 

下げトレンドで、一段と下げたところで売り

実は、日本人向きではないかもしれません。

 

そこで、浦島太郎の波動。

下げトレンドなので売りが基本です。

浦島太郎の波動理論は、

A1、A2、A3、A4と②のところまで上がったところで

売りを仕掛けます。

 

多少上がったところで売りを行うので、日本人向きか?

 

①は移動平均線です。35MA

①がローソク足と絡んでいる時は、レンジと判断し仕掛けません。

 

下げトレンドなら上から①、②、③の順番になります。

A4だけ、売りを仕掛けた後に上昇してますが、

②の線に接したところで売るのがルールになります。

 

この後のチャートも見ましょう。

②の線にローソク足が接したら売る。

これが、浦島太郎の波動ルール

 

ここで

浦島太郎の話を簡単に書きます。

 

浦島太郎が助けたカメさんは、

実はトレーダーの1人だったという話です。

 

リチャード・デニスとエックハートが行った実験のタートルズの話は

実は、最初ではなかった。

 

江戸時代にタートルズを実施してました。

何匹かのカメたちで、トレンドフォローで儲けてました。

 

 

江戸時代にトレーダーの数匹のカメがいて、

米相場で儲けていた。

 

竜宮城の運営はその儲けで行われていた。

 

いつも支持線抜けエントリーを紹介してますが、

浦島太郎戦法の方が抵抗感なくできそうです。

 

カメを助けたので、浦島太郎は竜宮城へ連れて来られました。

 

頭の良かった浦島太郎は、竜宮城の秘伝の投資方法を覚えてしまったそうです。

竜宮城で生涯を過ごせばよかったものの、

竜宮城から出たいということで、殺されてしまったわけです。

 

 

宮城の姫にカメは哀願しました。

「どうか浦島太郎さんを殺さないでください。私の命の恩人です」

その願いは聞き入られませんでした。

 

タートルズ戦法の秘密を外部に出すわけにはいかない

そこで、毒の入った「たまで箱」を渡した。

 

たまて箱を渡した理由は、そこにあったのです。

 

 

実は、浦島太郎さんが竜宮城で多くの女性に手を出した

にもかかわらず、竜宮城から出ようとしたので

殺された説もあるそうです。

 

女性の嫉妬は怖いのです。

 

狭い空間で生活していたので、楽しみはそれぐらいで

しょうから、大いに同情する余地があります。

 

何人かの女性が浦島太郎の子供を宿したそうで

代々、太郎という名前を付けたそうです。

 

鈴木梅太郎博士もその子孫であり、

ビタミンを世界で最初に発見したにもかかわらず

欧米人にその功績を取られてしまいました。

ノーベル賞も本人は取れませんでした。

 

浦島太郎の呪い

と言われています。

 

怖いですね。

 

下は上昇トレンド場面です。

浦島太郎の細かい波動で

買い1

買い2

買い3

機能してますね。

 

カメさんは、自分が浦島太郎を竜宮城に連れて来てしまったばかりに

死に追いやってしまったと悲観して自ら命を絶ちました。

 

浜辺には、浦島太郎の横に

寄り添うようにカメの死体がありました。

 

 

 

浦島太郎とカメさんの顔は、

穏やかな顔をしていたそうです。