例えれば
「スクールウオーズ」の高校に、地区一番の悪が入学。
絶対に「やくざ」になると思っていたら・・・
なんと
教師になっていた~
(前回、この内容で終わりました)
不良だらけの高校。
1人の熱血教師が「ラクビー」を通じて、不良高校生たちをりっぱな高校生に育てていった。
ラクビーを通じ高校生たちがやっと「打ち込めるもの」ができた頃、
地区一番の極悪中学生が入学してきた。
NHK番組のラスト。
ラクビー顧問の関係者が一同に集まっています。
顧問の世話になった人たちが企画しました。
ラクビー顧問が泣きながら
「嬉しかったのが、あの悪かったウルフ(仮名)が、教師になってくれたんです」
クライマックスシーン。
ウルフが壇上に出てきました。
泣いているラクビー顧問。
ウルフも・・・
泣いていると思いきや
照れ笑いしながら壇上に出てきました。
教師になっているだけあって
昔の面影は・・・
なんと昔のまま
眉毛剃っているし・・・
(私の記憶の範囲ですが)
でも生徒に慕われている感じでした。
ウルフさん。
日大のアメフトコーチや監督より
ウルフ教師の方が「生徒思い」のようです。
ぜひ泣き虫ラクビー顧問の遺伝子を受け継いでもらいたい。
眉毛剃っていてもいいから・・・