株投資やFX投資は、江戸のかたきを長崎で討たないこと

株やFX投資では、江戸の敵(かたき)を長崎で討ったらダメ

 

株やFXは、

負けても熱くなったり

仕返しをしようとしたら

「倍返し」を食らいます。

 

熱くなる人は、

株やFX投資に向きません。

 

下記のチャートを見て、エントリーの個所はどこですか?

 

実は、「もみ合い状態」なのでエントリーしない。

Aで下に抜けましたが

それまで

レンジから抜けたようで

また戻っています。

 

ドル円30分

Uで上に抜けた~

よって買い

失敗

 

Dで下に抜けた~

よって売り

失敗

 

一番の安値で売って、

一番の高値で損切り

ほとんどの人は、熱くなります。

 

チャートを見ているとローソク足が戻ってきました。

損切りしなければ、若干のプラスになっていた!

 

ここで敵(かたき)を討たないで、どこで敵を討つのだ!

 

熱くなったら負けです

 

 

 

 

いくら金を失ってもいい。絶対に敵(かたき)を討つ

心に誓うことになります

 

実は、けっこう重要な内容を書いています。(上記内容)

投資の本で、このような内容は読んだことがありません。

 

ここでは、2つの事を覚えてください。

ま~、忘れてしまうと思いますけど・・・

経験したら思い出してください。

人間、経験しないと学べない動物なので。

 

その1

FXでは、敵(かたき)を討たない。復讐はしない。

 

負けたら、その日はトレードしないこと。

 

その2

トレンドフォローを目指す私たちにとって

もみ合い相場は、絶対に手をださないこと。

 

トレンドが発生したら儲けることを目指す私たちは、

もみ合い相場だと

(ほぼ)一番の高値で買って

(ほぼ)一番の安値で売ることになります。

 

負けた場合、トレンドが出ていなく「もみ合い相場」の

可能性が高いです。

 

よって

負けたら、その日はトレードしないこと

 

後で見れば、誰でもわかる「トレンド相場」と「もみ合い相場」

いかに判断するか?

このブログのテーマの1つでもあります