不動産投資よりFXの方が安全である。

誰一人思っていない、結論に向けて書いていきます。

 

銀行は「不動産投資」にお金を貸します。

一方

FX投資をするからお金を貸してほしいと、銀行に行ったら、笑われるだけでしょう。

 

FXは損してもいい金額の範囲で行うのが基本なので、借金は論外です。

よって、銀行に行く必要もありませんので、笑われません。

 

 

「相続税対策の不動産投資」

これについて、考えてみます。

 

「目的」 相続税を少なくする。(相続税対策)

「手段」 借入をして賃貸向けアパートを建てる。

おかしな点は、なさそうです。

良さそうです。

 

税金(相続税)対策が目的なので、借入金額は関係なく話が進みます。

相続税ゼロが究極の目標となります。

関係者全員、上記の内容で、賃貸アパートの話が進んでいきます。

 

借入金額の大きさに関係なく、賃貸アパートが進行。

誰も反対しません。

「相続税を減らす」

これが目的ですから。

 

わが社の会議

「なんか、おかしな方向に進んでいるな~」と思いながら

会議が続けられる。

そして、なんとなく終了。 的(まと)はずれで終了。

 

不動産対策のための賃貸アパート建築、

わが社の会議と近いような感じで進められているように思えます。

 

 

本格的な「不動産投資」をする。

結局のところ、事業を始めるわけです。

 

不動産投資に限らず、事業で成功させるためには

経費を抑えることが大切です。

金利のような固定的に発生する費用は抑えるのが王道。

税金対策の銀行借入なので、金利負担は二の次で事業を開始。

 

「不動産投資を、いかに失敗しないで、成功させるか」

これを考え抜いてから不動産事業を始まるべき。

なのに

重要視されていない。

 

事業をしたことがない人が

事業を始めるのです。

相続税で節税できた金額より、

不動産投資で損失する金額が大きくなるリスクを考えて始めたのでしょうか?

 

ケースもいくつも考えて行動したのでしょうか?

 

投資が成功しているか?

投資が失敗しているか?

不動産投資は、

特に 

「よくわからない」

 

大きな借入で行っている事業です。

そして

20年後、30年後が読みにくい。

 

 

数十年後に資金が回収できているかどうか?

成功、不成功の判断ができるのが、例えば50年後。

これが不動産投資です。

 

 

FXのリスクなんて、「かわいい」ものです。

資金は、自分の資金で行っています。

いくら損しているか、把握できます。

 

儲かる人は少ないが

FXで儲からないとわかれば、

FXを止めればいい、

それだけの話です。

手続きも何もなし。

 

相続税対策の不動産投資

サブリース(一括借り上げ方式)で始めているでしょうから、

止めると判断した場合でも、簡単ではないでしょう。

 

自分の代ではなく、子供の代にも影響が及ぶでしょう。

 

投資は、自己責任。

 

 

投資と名のつくものは、自分が責任を持ってやらないとダメなもの。

 

 

自分のことを棚にあげて、偉そうに書くのも気が引けますが、

会社でプロジェクトが出来た場合。

少なくとも、リーダーは真剣に取り組まないと失敗します。

 

 

真剣に取り組まないリーダーのもとでは、プロジェクトは失敗する傾向にある。

何を言いたいのか?

大きな借入金で始める不動産投資。

オーナーが中心になって進めないと、失敗します。

 

FXを始めている人は、投資の基本を学んでいます。

 

すべての責任は、自分にある。

それを理解しています。

 

 

 

「目的」 相続税を少なくする。(相続税対策)

「手段」 借入をして賃貸向けアパートを建てる。

 

この手段により目的が「不動産経営の成功」に切り替わります。

しかし、最初の目的達成のため

借入金増という爆弾がスルーされています。

 

「借金を大きくすべきアパート投資」と「不動産経営の成功」はトレードオフの関係なのに

その矛盾に気づかなく始められてしまう。

 

どう考えても

不動産経営の成功を目的にしないといけません。

 

最初の目的が「相続税ゼロ」のため

おかしな方向に行ってしまいます。