FXは日常の買い物と別です。
だいぶ下がったので買っているなら、株式投資の方がいいです。
株式投資でも「含み損」を抱えるでしょうが、FXよりいいです。
新聞報道だと「買っている」人が多いようです。
ま~ 人間
経験しない(大損しない)と学習できないのでアドバイス?もここまで
GMMAチャートはトレンドを認識し、売り買いしたい人向け
初心者の大好きな「逆張り」向きではありません。
初心者は「逆張り」は無理です。
欧米のプロトレーダーの餌食にしかなりません。
私たちは
とにかく
「損失を最小限度」する
「魚の頭と尻尾とプラスα(アルファ)は人にあげる」
これで行きましょう。
大原則
「トレンドで勝負する。レンジは待つ」 ドル円1時間足
「レンジ」は
・遅行線がローソク足と絡んでいる。
・長期組がローソク足と絡んでいる。
・75MAがローソク足と絡んでいる。
「トレンド」はレンジルールと逆
・遅行線がローソク足と絡んでいない。
・長期組がローソク足と絡んでいない。
・75MAがローソク足と絡んでいない。
上の6つ
原則です。
GMMAチャートで「長期組とローソク足との絡み」について説明している文章を
見たことがありません。
ただし
トレンド発生後の「ローソク足と長期組の交わり」は、エントリーチャンスとなる。
このあたり
紛らわしい。
下もドル円1時間足
教科書や一般的なルールはAとBはエントリー場所
Aで売りました。
Bで買いました。
FXの本なら
Aはラインを抜けたので売りました。
「はい、正解です」
Bは抵抗線を抜けた場所なので買いました。
「はい、正解です」
私たちは「検証クイーン戦法」を知っています。
想像ですが
勉強家の検証クイーンさんも
いわゆる原則どおりAやBでエントリーしたのだと思います。
試行錯誤して、ほんとうに
トレンドが発生したことが「認識できた場所」で
エントリーするのが
勝率が高いことを学んだ。
チャートの左側は、遅行線、長期組、75MAがローソク足と絡んでいます。
レンジというよりレンジ状態で少し上昇している
Kは下げトレンドが発生した地点ではなく
いったん上に戻り、前の安値を抜けたので
「下げが確定した場所」です。
下げトレンド発生場所など最初から狙わない。
狙うだけ「無駄」です。
「魚の頭と尻尾とプラスα(アルファ)は人にあげる」
Dは
トレンドが発生してから
ローソク足が長期組と絡んでします。
長期組が崩れていないので
売りで仕掛ける。
これは「鰯(いわし)食いパターン」
ルールどおりです。
G1で売りたいがG1ではエントリーしない。G2で売りを仕掛ける。
また、Yでも売りエントリーしない。
Yから上に戻り、Yを抜けたので
売りを仕掛ける。
G2があるからG1が一番の売り場所だったことがわかる。
G1(グランビルの売り1)は狙わない。
これは
北野たけしさん理論で説明できます。
歩いていると
うん〇らしきものが道にあった。
・臭いを嗅いでみた。
「これは、うん〇のようだ」
念のため、触ってみた。
「やはり、うん〇?」
最後に
舐(な)めてみた。
「うん〇だ」
「あ~踏まなくてよかった」
わかりやすい説明だったと思います。
G2が舐めた地点
G2(舐めたことで)でG1(踏まなくてよかったこと)
が認識できたことになります。
今まで
舐めたことがないのに
うん〇を認識できるのだろうか?
という疑問は残ります。