初心者でも儲かる手法の検証
2019年2月12日からの検証
なぜ、その日から? と疑問に思った人は、前のブログを読んでください。
ロブ・ブッカー氏の「ニューヨークボックス抜け手法」の復習。
(プードル犬版)
1、日本時間の午後2時と午後9時でタテの線を引く(冬時間)
夏時間の場合は、午後1時と午後8時で縦線を引く
2、その期間の高値と安値でヨコ線を引く。
1と2でボックスとなります。
3、ボックスを抜けた方向へエントリーする。
4、確定した足で判断する。ヒゲではエントリーしない。
5、移動平均線は62、200の2本で判断。EMAを採用。
(注意)ロブ氏の正式な手法を変更していますので、血液型B型以外の方は、ネットで正式な手法で確認してください。
いいかげんな性格で、かわいい女性好きな方は、このままでOKです。
初心者の方は、手法の内容がわからないと思いますが、わからなくてもいいです。
だんだんと覚えていけばいいです。
まず見ていきましょう。
100%わかってから行動するのではなく、30%理解したら行動すべし!
樺沢紫苑さんのベストセラー「OUTPUT」に書かれている言葉。
ちなみに30%ではなく、20%だったか、40%だったか・・・
チャートいきます。
Kで買いエントリー。
Lで決済。20PIPS儲かりました。
20PIPSで決済。逆の20PIPSマイナスで損切りルール。
次のニューヨークBOXを見ます。
移動平均線の位置が下が62MA、上が200MA
よって、「買いのみ」を考えます。
う~ん。売りで20PIPS取れています。
ロブ・ブッカー氏の原則は、移動平均線の位置は言ってません。
よって、2戦2勝。
(プードルアレンジ手法だと、2戦1勝0敗 1休憩)
犬よりレベル高し。
当然か・・・
次の NY BOX(ニューヨークボックス)を見ましょう。
移動平均線の位置では、売りを狙いますが、
ロブ氏の基本手法はBOX抜け。
BOX抜けでローソク足が確定した場所がE
Eで買いエントリー。
結論から言うと勝ちました。
3戦3勝
いや~ すごい すごい。
今回の検証は、このあたりにします。
下記は、読む価値がない内容です。
説得力ゼロのプードル犬の意見を書きます。
75MAと200MAが近づくと、動きません。
もみ合い状態です。
エントリー禁止。
遅行線も絡んでいるので、プロ級でない私たちは「様子見」が正しい。
ちなみに上のチャートでは、75MAではなく62MAですが75MAの代わりとします
上のチャートを見てもわかると思いますが
200MAと75MA(今回62MA)がローソク足と絡んだら、様子見がベストです。
説得力なしですが、
この法則は覚えておいて損はありません。
少し先のチャートがこれ。
75MA(正確には62MA)と200MAがローソク足と絡んでいます。
トレンドが出てないので、難しいですよね。
逆張りなら、儲かるかもしれませんが
私たち、素人は、トレンドが発生してからエントリーするんでしたよね。
なぜ、トレンドでエントリーするのか?
原田知世さん
薬師丸ひろ子さんに会うためでしたよね。
ここは、わかならなくてOKです。