FXや株などの投資を教えているスクール。
何を教えているのだろう?
どうやって教えているのだろう?
非常に興味があります。
私の同僚の女性が、昼休み、株の売買をしていました。
「ナンピンは、絶対にしない方がいいよ」
「ナンピンすると、絶対に損するからね」
同僚の女性の返事は、意外なものでした。
「マイナスになったら、売らないから、私は絶対に損をしません」
「こんな考え方もあるんだ」と非常に驚きました。
その時は、驚いたのですが
「自分も、初心者の頃は、同じように考えていたかもしれない」
と思い直しました。
全然記憶にないのですが・・・
やっぱり、私も、損切りできなくて、数十万の含み損を抱えていました。
FXではなく、株式投資の話です。
損切りすればマイナスが確定します。
持ち続ければ、戻るかもしれません。
株式の場合は。
ちなみに、FXは、戻るかもしれないなどと考えてはいけません。
投資スクールに参加する人たちは、私の同僚の女性と「同じ考え方」の人が多いと思います。
私が、投資スクールの講師なら、教えることを諦めます。
価値観の違う人に、違う価値観の説明をしても受け入れられないでしょう。
価値観が近ければ、まだしも、
180度、違うのですから。
今は、株式投資をしてませんが、
私のやっていた方法は、初心者の方の理解を超える方法でしていました。
買いの場合、
「逆指値」で購入していました。
例えば、株価が900円から1000円の間で動いていたとしましょう。
「1050円以上になったら買い」を入れておく方法です。
投資は、「安い値段で買って、高くなったら売る」
これが基本ですよね。
その逆を行っていました。
「ここ数日の値段より高くなったので買う」
最初は、怖くて、怖くて、できませんでした。
その後、どうなったと思いますか?
逆指値でないと買えなくなりました。
これ、本当の話ですよ。
そして、プードル犬は
そんな体になってしましました。
習慣の恐ろしさを知りました。
さてFXの話に戻します。
FX初心者の方は、100%損をします。
残念ながら、真実です。
原田知世さんや薬師丸ひろ子さんのように素敵な女性で、性格が良い女性たち。
対象者は、限りなくゼロに近いと思われますが・・・
価値観が違うので、私の言うことを聞きたくないと思います。
が、もし、気が向いたら、下記のことを実践してもらいたいのです。
自分の思ったトレードを実践で行う一方
デモトレードで「ロブ・ブッカーさんの鉄板トレード」もしてもらいたいのです。
実戦は負けるはずです。
資金も減り続けると思います。
アドバイスしてくれる人もいなく、「どうしたらいいか」わからなくなると思います。
(的確なアドバイスされても、聞かないとは思いますが)
「ロブ・ブッカーさんの鉄板トレード」
儲かっているか検証してみてください。
デモトレードで。
自分の実践トレードと違っているはずです。
少なくとも、自分のトレードとは違い、良い数字が出ていると思います。
必ず、今後どうするのか、自分で決めてください。
投資は自己責任です。
一般社会も同じですが、投資の世界は
海千山千の連中が「あなたのお金」を狙っています。
自分のお金は、自分で守るしかありません。
せっかく
投資の世界に入ったのですから、
信用できるのは「自分1人なんだ」
ということも学びましょう。
「ロブ・ブッカーさんの鉄板トレード」
再現性が高いところが、お勧めです。
裁量で行う方法は、数年後でいいので、
再現性の高い手法を学んでください。
あと、少しでいいので、投資の勉強をしましょう。
「ダウ理論」ぐらいは、勉強しましょう。
会社で株式投資をしている人間に
「ダウ理論」を知っているかと聞くと、
100%知らない。
このブログの知識程度は、覚えましょう。
小学校レベルです。
このブログの問題集を解いてもらえれば、そこそこの知識は身に着くと思います。
池上優ちゃんがでたり、よくわからないところが、多々ありますが
適当に飛ばしてください。
「ロブ・ブッカーさんの鉄板トレード」
推薦しましたが、
私も、まだ、100%信じていません。
私も、検証していくつもりです。
ロブ・ブッカー氏
FXは「投資」でないと言っています。
FXのコーチとして、何千人も教えているロブ・ブッカー氏
FXは「投機」と言っています。
そこまで言うの?
逆に信用できそうな人です。
なぜ株式投資で「逆指値」をしていたのかの理由が書いていない?
説明が長くなるので、省略しました。
説明しても理解してもらえないでしょうし・・・
私の経験から
デモトレードでも、何度も行えば「鉄板トレードでエントリーできる体になれる」
「心理学の観点」から、
デモトレードを勧めしている
初心者にとって「価値の高いブログ」です。
そう思いませんか?
ちなみに
わたくしプードル犬は「心理学」を学んだことが一度もありません。