チャートを見ましょう。 米ドル/円 15分足
明治パターンが現れています。(実は違うが)
セオリーどおりBで売りエントリーはOKなのか?
まだどうなるかわかりませんが、もみ合いに突入した感じです。
上記の場合、明治パターンではなく「もみ合状態」で前の高値のところで戻ってきたと見るべき。
このチャートの前にも明治パターンがありました。
下記になります。
こちらはCで売りエントリーで儲かりました。
Eまで戻り辛抱のトレードにはなります。
1時間足でみると下記になります。
1時間足だと、どちらも「もみ合い」状態です。
最初に見た明治パターンが J
次に見たのが Mの場所。
何が違うのでしょうか?
移動平均線 20MA、75MA、200MAを出しています。
遅行線の絡みだけではなく、移動平均線もローソク足に絡んでいます。
(上のチャート)
下のチャートだと20MAと75MAが、多少絡んでいますが、200MAは絡んでいません。
前のブログで「ゴールデンクロス」を否定しましたが。上のチャートでは機能してますね。
Eの少し右側の20MAと75MAが交差したところ。
正確には、デッドクロス。(ゴールデンクロスの逆パターン)
まとめ
1時間足で遅行線が絡んでいるので、「見送り」
儲かった明治パターンでも「見送り」が無難。
Eの先、Dの平行線を抜けたところで「売りエントリー」
グランビルの売り2がEの下あたりとすれば「売り根拠」としてあり。
1時間足の状態が良くないことを考えると(もみ合い突入という意味)儲かった明治パターンのチャートが出現しても見送りなんでしょうね。
将来、結婚しましょうね。
続きのチャート。
Mで売りエントリーしたら?
Hまで下げましたが、失敗トレードに終わった感じです。