FXは「損切り」できないと
退場することになる世界です。
テープレコーダーが届きました。
「勝ちトレードと負けトレードを繰り返して
トータルでプラスにしろ」
これが、あなたのミッション。
このミッションを達成するために
あなたは何をしますか。
相手は、あなたの弱さをついてきます。
とてつもない「モンスター」
当然
「勝ちやすい場所でトレードする」
勝ちやすい場所はどこか?
トレンドがあるところ。
よって「もみ合い」では
トレードしない。
トレンドの発生時点は、どう判断するか?
・グランビルの買い2(売り2)
・GMMAのボール2つ目のところ
・検証クイーンさん戦法
・FXとマンションは眺望が命―戦法
あなたは
どんな武器(手法)を使い
どのように戦うのか
武器は何(what)
どのように(how)使う
まずは
検証クイーンさんの戦法を見ます。 今回は4時間足。
Qで売り。いいですね。 なにせ4時間足ですから。
今回は「新井邦宏さんがよく解説している手法」を紹介。
実は、前にも紹介していますが
大変
役に立つ考え方です。
陰線の終値でエントリー。損切りをポイントは、そのローソク足の高値だったA。
次の次の足が十字線ですが、損切りポイントは、エントリした足の次の足の高値にします。
そうやって利を伸ばしていきます。
よくわかりましたか?
100%わからなかったと思います。
エントリー場所は、間隔(高さ)が狭いので
少し進んだ場所の図で説明します。
Hはその陰線の高値の位置を指していますが、ローソク足もHとします。
陽線のIに移行した時の、損切り場所がHです。(ローソク足Hの高値が損切り場所)
ローソク足Jに進んだ時の、損切り場所がI(ローソク足Iの高値)
ぎりぎりひっかかっていません。
最後は、ローソク足QのPの位置で決済となりました。
142.573で売りエントリー
138.539で決済。
約400PIPSの儲けです。
FXは感情を排除して
たんたんと機械的にトレードしていく。
そして
確率的の勝てる方法でトレードしていく。
新井邦宏さんの損切り方法は
(感情抜きの)損切りポイントをどこに置くか。
かつ
利益を伸ばしていく方法を示しています。
この方法は
長い時間足でやりたい。
上昇トレンド。aで買いエントリー。新井式だとbで損切りです。トントンで決済になります。
3ロットで、できるなら、
2ロットは、cを損切りにして(53pips下)
53pipsプラスで利食いする。
1ロットは、新井式で行う。
2ロットは、プラス53PIPS よって、計106PIPS
1ロットは、トントンでプラスマイナスゼロ。
新井式
bで手じまいじゃん。
そうなんですが
ひっかからなければ、
その先、fまで行けた。
改良版をどう考えるか?
今後も新井式を見たいと思います。
やるやると言いながら
多々やっていないので
やらなかったらごめんなさい。