遅行線は羅津盤と同じです
初心者はエントリー場所がめちゃくちゃです。
なぜ、この場所でエントリーしたのだろう?
説明できないことは、ザラにあります。
あなたが初心者なら、遅行線が抜けた方向へエントリーしてみましょう。
遅行線の方向にエントリーすれば、儲かっています。
注意してほしいのは、遅行線がローソク足に絡んでいる時は、エントリーしないこと。
その後のチャートを見ます。
もみ合い→下げトレンド→もみ合い→下げトレンド→もみ合い
トレンドが出た時に売りエントリー
もみ合いではエントリーしない。
遅行線がローソク足にからんでいると
もみ合い状態。
もみ合い状態では、初心者は儲けられません。
トレンドが出た時に、同じ方向へエントリーすること。
とにかく
遅行線が役立ちます。
FXで勝つ確率を高める。チャートはGMMAと遅行線と移動平均線75MAでトレードすべき
実際は、「トレンド状態」と「もみ合い状態」を
区別するのは難しいところがあります。
遅行線を意識する。移動平均線の並びも注意する。
とにかく
遅行線の抜けた方向へエントリーする。
(ローソク足を抜けた方向へエントリー)
ダメだったら損切するだけです。