一度見たチャートです。
下げトレンド。「もみ合い下放れ」の場所は?
移動平均線は、20と75。 あと、遅行線を表示。
Cの個所
売りエントリーで儲かります。
いわゆる「もみ合い下放れ」。
勝手に名づけた「2億円パターン」です。
上のチャートの続きです。
EとFの個所。
2億円パターン。
EはOKとして(微妙ですが・・・)
Fで売りエントリーしていたら、損切り。
Fのポイントでは、遅行線がローソク足にからんでいます。
よって、エントリー不可。
もちろん
「遅行線+平行線」抜けの「哲ちゃんパターン」ではありません。
2億円パターン
Cでは有効でしたが、Fでは機能しませんでした。
だから
2億円パターンでは、トライしない。
・・・ではなく。
エントリーして、ダメなら損切り。
100%機能するパターンは、ありません。
哲ちゃんパターンしかり
2億円パターンしかり
Fで売りエントリー。
損切りしなければ、少なくとも「プラス」になりました。
でも「損切り」が正解。
75MAを上に抜いたあたりが「損切りポイント」
結果
一番「損が大きくなった個所」での損切り。
いやになります。
このような「アンラッキーと思ってしまうトレード」を
含めてトータルで儲ける。
目指すは、トータルで儲ける。
よって「損切り」は、
絶対に守らなければならないルールです。