抵抗線と支持線抜けの勝率を高める。

投資の基本。

抵抗線を抜けた場所でエントリー

支持線を抜けた場所でエントリー

 

初心者の方、

誰でも知っている内容ですので、

覚えてくださいね。

 

下のチャートだと、どこでしょうか?

簡単でしてよね。

わからなかった方は、前回のブログを見てください。

 

下記のチャートは、上のチャートと違い、基本が通用しない。

私たちのレベルでは、勝てない相場。

 

ラインを引くと、こんな感じです。

頼みの「NYボックス」でもダメでした。

Fで売りエントリーしても損切りで終了。

 

前回は、ここで終わりました。

 

 

抵抗線や支持線抜けが通用しない相場

どのように対処すべきか。

 

 

実は、もう教えていますよね。

世界初公開とか書いていたブログ。

 

うさんくさかったので、覚えていない?

 

移動平均線

75MAと200MAと800MA

 

この3本の移動平均線がローソク足と絡んでいると「もみ合い状態}

エントリー最注意

 

下がライン抜けが通用しないチャート

75MA(62MAでも可)と200MAに挟まれています。

「最悪}パターン

プラス

800MAが直線で来ています。

 

3重苦

 

移動平均線 800MAがローソク足に絡むと「もみ合い状態」になる。

これは、ロブ・ブッカーさんから学びました。

感謝

 

 

ロブ・ブッカーさんは、単純移動平均線の800。

 

このブログではEMAを使用しています。

指数平滑移動平均線です。

 

よって、みなさんは

単純移動平均線での検証もしてみてください。

 

ロブ・ブッカーさんとプードル犬、

どちらを信じますか?

 

レベルが違いすぎます。

必ず、単純移動平均線も見てください。

 

実は

血液型B型のプードル犬ですが、

単純移動平均線(SMA)が、なじめません。

 

慣れの問題ではなく、「機能」が違うのです。

ちなみにGMMAは、指数平滑移動平均線です。

単純移動平均線だと、きれいに並びません。

 

線が入り乱れて、上野~日暮里のような感。

 

この動きの乏しい相場

1時間足で見ましょう。

真中から少し左側が、もみ合っていた場所です。

200EMAと書いてある場所あたりです。

 

15分足では800EMAが直線で来てましたが、

1時間足では200EMAが直線で来ています。

 

なんと奇遇で不思議なことでしょう。

 

やはり

200はダメ、800もダメなのです。(75もダメです)

 

 

4倍だから だろう~

なんて考えないで、素直に読みましょう。

(15分の4倍が1時間。200MAの4倍が800MA)

 

Mが下値支持線抜け。

GMMAの順番も揃っています。  下は1時間。

ライン抜けのM

15分足だと、どうなっているのだろう?

 

見たいですよね。

見ない方が良かった感じのチャートでした。

 

Mで売りエントリー、1度戻ってきました。

その後、もみ合い。

そして、ようやく下がり始めました。

 

15分足だと、Mの上ですね。

仕掛けるのは。

 

あと

右下の「もみ合い」は遅行線で判断ですね。

 

 

まとめ

・75MA(62MA)と200MAに挟まれると、動きが止まります。

・800MAも参加すると3重苦。